2月の第6回アルトフォーカス受講生作品展では25名の受講生による約100作品が展示されます。撮影者の個性や視点が表れた様々なタイプの作品を見ることで、今後のご自身の撮影や視点についてのヒントとなるものを吸収していただく講座です。会期1ヶ月後の講座では、講座参加者から事前に提出された感想をふまえて作品をピックアップし、撮影者の着眼点や工夫、構図、タイトルの付け方などについて解説します。 出品者も出品者でない方も、ただ作品を眺めるだけでなく、本講座と合わせて多くの作品から具体的な刺激を受けて学び、ぜひ今後の撮影にいかしていただきたいと思います。
[講座の流れ]
(1)受講者は受講生作品展会期中(2/12〜2/16)に来場
(2)受講生の展示作品の中から3点を選び、「撮影者の視点、作品の構図など注目した点」「撮影方法や表現意図などについての撮影者への具体的な質問」などを後日アルトフォーカスへ提出(※)
(3)提出された内容をもとに、講座で紹介・解説する作品をピックアップ
※ 作品展会場で質問項目を記載した記入用紙を配布しますが、メールでの提出をお願いします
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